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ども、れがしーです。

無事手術も成功し、今日の午前中退院できました。
前回も書きましたが、心臓の手術と言っても外科的に胸を開くわけでは無く、足の付け根と鎖骨の下の2ヵ所からカテーテルという非常に細い管を入れるだけなので傷口も小さく、術後2日目でもう退院です。

手術はもちろん入院も人生で初めてでしたが、なかなかしんどいもんでしたね。
手術自体よりも、手術後の寝たきり生活や、それに伴い必要になる措置が辛かったです。
入院中には、延べ12人ものDDRerがお見舞いに来てくれました。感謝。

で、肝心の治療状況ですが、自身にもはっきり自覚のあった頻脈の原因は、「房室結節回帰性頻拍」によるリエントリーと判明し、この原因となる余計な電気信号回路を焼灼して機能を殺し、治療を完了したとのこと。

しかし、今回手術に先立ちカテーテルを用いて検査を行った結果、またそれと以前取った24時間心電図の結果を合わせて考えると、以下4点の原因がまだはっきりしない状態とのことで、残念ながら全ての不整脈が完治というところまでは至りませんでした。
・1点目:上記の頻拍以外の、別の原因による頻拍も混ざっている可能性
・2点目:以前より年一の健康診断でも何度か観測のあった、心室性期外収縮(心室に原因があり脈が飛ぶ)
・3点目:心房性の期外収縮(心房に原因があり脈が飛ぶ)
・4点目:そもそも、心臓の脈動リズム生み出す電気信号を作りだす洞房結節の働きが弱い

4点目については、単純な不整脈ではなく、別の心臓病の原因による二次的な症状ものかも知れないとのこと。
これらの原因を探るため、29日にこれまた人生初のCTを撮るとのことに。
また、治ったはずの房室結節回帰性頻拍の経過観察をするため、25日に今一度ホルター心電図(24時間心電図)を付けるとのこと。

とまあ色々と不安が残ってしまいましたが、原因がはっきりしていない状態で心配しても仕方がないし、今回の手術自体は問題なく完了したので一段落といったところです。
それに、色んな頻脈がまだ残ってしまって今後治療が必要だったとしても、俺にとって最も重大な問題は「頻脈に悩まされることなくDDRができるか」なので、そこが解決したのなら満足です。

傷口が塞がるまで一週間は、足に力を入れる運動は控えて下さいと言われてしまいましたが、一週間経ったらガンガンDDRしてみます。

ではまた。

2016/08/11 Lworld / れがしー



約1年ぶりの更新です。
このサイトの存在を覚えてくれてる人は、どれくらいいるんでしょうか。

昨年復帰してから結構元気に踏んでます。
新作が出て、判定のブレが無くなったのも自分的には大歓迎。
初めは違和感ありまくりだった甘くなったスコア計算も、さすがにもう慣れてきましたね。

最近の成果。

   

などなど。
15以下は、準備運動以外ではほとんど踏まなくなりました。

この歳になってもまだ発狂譜面で成長できるというのは、自分でもちょっと驚きです。


とまあ、DDRは順調に楽しめているのですが、ちょっと体調に問題あります。
子供の頃からずっと、不整脈の持病があるのです。
年一回の健康診断での心電図検査でも、過去様々な異常がありました。
ここ10年に出た異常だけでも、
・洞性徐脈(bpm43)(←多分DDRをしてることによる「スポーツ心臓」)
・異常Q波
・左軸偏位
・右軸偏位
・不定軸
・時計軸回転
・心室性期外収縮
・R波増高不良
など色々と出ており、何度も二次検診送りになっています。
二次検診では、採血されたり、踏み台昇降運動の前後で心電図を取られたり、心エコーを撮られたりと色々ありましたが、全て所見は無し。
体質の範囲という診断でした。

しかし、上記の健康診断でひっかかる不整脈以外に、もっともっとやっかいな不整脈があります。
突発的に頻脈の発作が起こるのです。

基本的は激しい運動をした後に出ます(運動の最中ではなく、運動の後)。
初めて経験したのは、確か小学校4年か5年のとき、体育で徒競走をしたあとでした。
20代になり、体育の授業というものがなくなった後は、基本的にDDRをプレーした際に出るようになり、難儀しています。

また人生で2回だけ、「運動はしていないが極めて緊張している」という状況で発作が起こったこともありました。
(1回は大学受験で二次試験最初の科目だった国語の試験開始前から試験開始後30分後くらいまで。もう1回はトプラン2008のエリア決勝でアンジェラスを踏むしばらく前から踏み終えた後まで。)

発作が起こる頻度としては、以前は1回DDRしに行って10クレ踏んだら1,2回起こる程度でしたが、今年に入ったくらいから頻度が高く、1日に7回も8回も起こるようなことが続いていました。
症状としては基本的には頻脈ですが、逆に急に脈が非常に遅くなったりもします。また、もう余りに発作に慣れすぎて、発作が起こった際と治まった際は、はっきりその自覚があります。
発作中は、運動をすると大量に汗が出て、全身が非常に疲れます(←アンジェラスでAA判定を出した言い訳でもある)。
まれに、軽い目眩を覚えることもあります。
発作は短いと1分程度、長いと30分以上。

年一回の健康診断での心電図測定では、上記を申告しても結局測定中には発作が起こらないので、毎回この件については所見無し。
そんな状態が10年以上もずっと続いていました。

そこでこの6月に、24時間心電図を計測し続けられるホルター心電図というものを病院で付けてもらい、その状態でDDRをしてわざと頻脈を起こし、分析してもらいました。
頻脈を上手く出せるか心配ではありましたが、上記のように今年に入ってからは、DDRをプレーすればすぐに出てしまうというような状態だったので、首尾よく(?)発作を起こすことができました。

結果、発作中は心拍180以上が10分以上続いており、ピーク時は268回/分まで上昇(その際の心電図)。
これでは、十分に血圧が上がらず、失神などのリスクもあるとの診断。
(医師からそう説明を受けて、とっさに思ったことは「bpm268つったらパラ鯖並だ」だったDDR脳)

また、朝方に特に何をしているでもないときに、脈が飛んでいるのも確認されたとのこと(その際の心電図(下側)、こちらは本人に自覚はありませんでした)。
要するに心臓が鼓動する回数が正しい回数より足りなくなっているので、これが頻繁に起こると、やはり血液が体内を循環せず危険。
今後の検査によって、埋め込み型のペースメーカーが必要かも知れないとの診断。

ということで、8月9日に心臓の手術を行うことになりました。
手術と言っても、外科的に胸を開くのではなく、カテーテルという非常に細い管を足や鎖骨辺りの血管に挿入し心臓まで到達させて、問題部位を焼灼するという治療法(「カテーテルアブレーション」)で、問題なく手術が成功すれば、10日か11日には退院できるそうです。

ただし手術の過程は、はじめにカテーテルを複数本挿入し心臓の様々な部位に電気信号を加え、どこにどのような信号を与えるとどのような不整脈が起こるのかを確認して不整脈の原因を特定し、それがアブレーションで治療可能ならそのままアブレーションに移行する、ということで、今回の手術だけでは全ての不整脈が根治できない可能性もあります。
もしそうなっても、今回の手術で各不整脈の原因がより詳細に分かるようにはなるとのことだったので、長年悩まされた持病とオサラバするのに一歩でも近付くためにも、是非手術を受けたいと決断しました。

統計的には特にリスクは高くない手術だし、この年齢で他の内科的な病気もないのでリスクも一層低いとのこと。
しかし、リスクゼロの手術はないということで、先日インフォームドコンセントを受け、同意書を書いてきました。
もし死んだら、葬式にはたくさん知り合いが来てくれると嬉しいかな。


それでは、半月後には全ての不整脈が根治されていることを願って、今日はここで締めます。

2016/07/30 Lworld / れがしー